バベルの塔は完成するか?(追補)

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ドバイ経済に変調 金融危機・原油急落…
(日経ネットより)



 ここ数年で飛躍的成長を遂げてきたアラブ首長国連邦(UAE)ドバイの経済に変調が生じている。金融危機と原油価格急落の影響で成長をけん引して
きた株式相場、住宅・不動産相場がいずれも下落に転じている。信用収縮により資金調達も難航し始めており、新規プロジェクトへの影響は不可避との見方が強
い。天を突く高層ビルや巨大開発事業をてこにヒト、モノ、カネを吸い寄せてきたドバイの「ビジネスモデル」は転機を迎えている。



 「かかってくる電話は売りたいという話だけ」――。不動産コンサルタントのオミド・ゴルジ氏は投げやりに語った。ゴルジ氏が勤務する仲
介会社はドバイ郊外の「マリーナ地区」にある。何10棟もの高層ビルを同時に建設し、世界中のクレーンの3割が集まるとされたドバイの活況を示す象徴の場
所だ。



 ここで異変が起きている。10月に入ってから物件価格が下がり、大手不動産仲介業者によると「値下がり率は建設中の物件で10%。完成済みの物件でも下がっている」という



(ここから下は以前書いたブログより)



2008年5月18日(日)午後9時~9時49分  NHK総合





今から30年前、地球上に人口1000万を超える都市は、東京、ニューヨーク、メキシコシティの3都市だけだった。いま、その数は20となった。上海、サンパウロ、ダッカ、イスタンブール…。ほとんどは、新興国の都市だ。20都市だけで世界のGDPの半分を占める。国連人口白書は今年、「都市の世紀の幕開け」を宣言した。

煮えたぎる都市の地殻変動を描くシリーズ「沸騰都市」。第1回はドバイを取り上げる。
世界最大の空港、世界最大の人工島、怒涛のようにオイルマネーが降り注ぎ、それを元手にあらゆる分野で世界一を目指す中東ドバイ。極めつけは、高さ800メートル、160階建て、世界最高の高さを誇る超高層ビル・ブルジュドバイ。2009年中の完成を目指して、今建設が24時間体制で進んでいる。ドバイ政府は、ブルジュドバイをピラミッド以来のアラブ社会の権威の象徴と位置づけている。

世界の建設現場からクレーンを根こそぎ奪い、バングラデシュやパキスタンから母国の数倍の給料で労働者をかき集めるドバイ。世界が不況に苦しむ中、ドバイに群がる人々の欲望の物語を描く。



http://www.nhk.or.jp/special/onair/080518.html NHKスペシャル



http://www.burjdubai.com/ ブルジュ・ドバイ



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