大工:宮内寿和

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大工棟梁 宮内寿和(みやうちひさかず)41歳。
 滋賀県大津市に代々続く大工の家に生まれて、四代目。弱冠二十歳の若さで棟梁となり、現在までに百軒以上の家を手がけてきた。宮内が建てるのは千年以上続く日本古来の大工技術を継承した木造の家。伝統的な工法や技術を応用しながら、あくまで現代人のライフスタイルや環境に合わせた家造りにこだわる。時には学者に意見を求めたり自らが構造実験を主宰するなど、良い家の在り方を模索する日々。2008年1月、宮内はまた新たな試みで一軒の家造りに取りかかった。木の選別から新工法の開発、度重ねて行われた構造実験など、三年もの準備期間を経て臨んだ自信作。一切金物を使わず地元滋賀県産の杉で作る、オーダーメイドの「土に還る家」だ。番組では約十ヶ月間、宮内に密着し、無骨なまでの木へのこだわりと、「すべては住まい手の為に」という揺るぎない職人魂を見せる男の姿を追った。
情熱大陸   放送日:毎週日曜放送時間:よる11:00~
http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/11_09.shtml



情熱大陸 挟み梁工法 大工棟梁  宮内寿和氏



                                                                                                                     http://blog.innovating.jp/?eid=1020367



職人がつくる木の家(つくり手インタビュー宮内建築 宮内寿和さんに聞く)



http://kino-ie.net/interview_221.html



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http://miyauchi-kenchiku.jp/



スタッフ  (一番大事だから木材業者が最後に出ているのかな~) 
http://miyauchi-kenchiku.jp/staff.html



今回、終わってしまった番組の紹介ですが、先週11月9日(日)PM11:00~の上記の番組をご覧になった方がこの業界のひとで何人いただろうか?



若い棟梁が自分の建てる建物に真剣に取り組んで自信を持って建ている。また施主に喜んでもらうために建ている。このような技術は将来においても伝承されなければならない。今の日本でどれだけこの棟梁みたいな考え方を持っている人がどれくらいいるだろうか?



建築費や工期が高く長く掛かっても、健康で安心して暮らせる建物であれば少々値段が高くても当たり前なのかもしれない。また、このような建てものを建てられる施主はそうはいないかもしれない。しかし、来年から予定されている瑕疵保証問題で多くの大工さんが窮地に立たされるかもしれない中、多くの業界関係者が本来の姿に戻り、互いに足の引っ張り合いをすることなく、知恵を出し合い、切磋琢磨することを心より望むところです。



興味があるという方の中でも、見れなかった方もおられるでしょう。もし、見てみたいという人がおられましたらコメント、メール、電話ください。



まあ、毎日の仕事に忙殺されている方にはそんな事を考えている人は多いとは思いませんが…(たぶん、残念ですが…)。



 残念ながら皆さん本気なのでしょうが、本気さの内容が目先のぼた餅になってないでしょうか?もしそう成りがちだと感じていたら、バランスを修正ください。夢だけでは人は生きられませんでも、夢も無かったら、遣っている事のレベルがどうなるのでしょう。我々は役人ではありませんから、そこのバランスを絶えず修正しながら進むだけのみであります。



{家を作ることだけでなく}…何についても同じ事



「手間のかかることしか考えないんだよね」



「手を抜くんじゃなくて、手間のかかる事を」 (by 宮内寿和)



 昨日、友達の保険屋の支店長と話したんだ。彼曰く、前遣っていたような営業とは保険屋の営業は単調だと言った。まあ、その様な面は確かにある。でも、その前に、あんたの会社は何を遣っているんだ。その前に遣る事があり過ぎるのでは?そんなまだ遣ってない事をしてないのにそれでは、これからを背負う人材が泣いてしまう。会社全体ができないなら支店を変える事は可能。サービス産業だろうが、ルートセールスだろうが、結果として手を抜く事しか遣ってないのでは?ただ、この事は商売だけでなく日本全体に蔓延ってしまった事。



 若い奴はそうだけど、お年寄りにも…。先日、あるとこで自転車を乗ろうとしていた時の出来事。少し離れた方で自転車の倒れる音。沢山倒したら直すのを手伝わないとと思いながら振り返ると、一番端の3台だった。その程度ならと思い、その場を離れながらも後ろを振り向くとその老人は何も無かったように自分の自転車に乗ろうとしていた…。



この様なことが全てだとは思いませんが、手を抜く以前に、普通なら当たり前の事さえできなくなったのが現在の日本。この番組の棟梁のようになろうよと言っても、最初から無駄なのかもしれない。でも、自分なりに何をしなければならないかを継続したい…。



先日、アメリカの事を、ソドムとゴモラ、そして、グールドマンサックスとモルガンスタンレーをその象徴としたけれど、日本も同じ意味でもそのレベルまで堕ちているのかも知れない…。



自分は住宅のプロでも木材のプロでもありませんが、何かこんなとこに何かの匂いがする様な気がします。この様なことがメジャーになる事は無いでしょう。また、なりそうになると人間だから道を間違ってしまう事があります。ソドムとゴモラの町の、ロトの妻のように塩の柱にならないようにするにはどうしたらよいか、皆さんも考えてください。



下のリンクに番組映像をアップしました。



少し小さな画面ですが、25分弱の番組ビデオです。↓↓↓





http://www.veoh.com/videos/v16558244nWsHnZhR?source=embed





この記事へのコメント

管理人
2009年02月28日 08:27
スズキさんありがとうございます。本当にどれだけの人が見れくれたのでしょうか、もし、見てなかったらオンラインで見れるように紹介しようと思ってます。でも、それより反応が無い方が心配です。
スズキ
2009年02月28日 08:27
久しぶりに感動しました。
大工業、こんなにおもしろい仕事が他にあるのか・・・すばらしいことです。自分の仕事に自信のない人が増えている中で
考えさせられました。
また、若手が足場から落ちそうになった、棟梁が本気でしかりつけました。死人、けが人が出たら住む人が一生不幸なことがあったと気にしながら住むことになる。
もう一度見たい番組です。
防人
2009年02月28日 08:27
見ませんでした