駒大、資産運用損失154億円 キャンパス担保で穴埋め

駒大、資産運用損失154億円 キャンパス担保で穴埋め



駒沢大学(東京都世田谷区)が資産運用で始めたデリバティブ取引で、150億円を超える損失を出していたことが18日分かった。損失穴埋めのため今月、
キャンパスの土地建物やグラウンドを担保に多額の銀行融資も受けている。大学側は事態を重く見て、17日付で調査委員会を設置。文部科学省も報告書の提出
を求めた。



予想通り徐々に最終投資家の損失が表に出始めた。
http://www.asahi.com/business/update/1119/TKY200811180350.html



年間総収入400億円、人件費100億円 前年のデリバティブ運用益1億7000万円、今年の予定2億7000万円が上のような結果…。



でも、ご安心ください。駒大のレベルではない組織があります。ご存知カルパースです。



その運用の一部ですが、こんな結果になってます。



米カルパース:7-9月に112本のREIT購入、10月相場急落の前に
            

     11月13日(ブルームバーグ):米最大の公的年金基金であるカリフォルニ
ア州職員退職年金基金(カルパース)が、不動産投資信託(REIT)相場が
10月1日以降の数週間で急落する前に、100本以上のREITを仕入れていた
ことが、当局への届け出で明らかになった。         


      

13日付の届け出によると、カルパースは2008年7-9月(第3四半期)
に112本のREITを購入。9月30日時点で総額4億8200万ドル(約470億
円)と見積もられている。現在の評価額は約2億4500万ドル。         


      

カルパースは、ロサンゼルスの北で総面積1万5000エーカーの住宅開発
事業を手掛けるランドソース・コミュニティーズ・デベロップメントへの9億
7000万ドルの投資でも損失を出す恐れがある。REITはこの1年の大半は、
株価より堅調な動きだったが、10月に始まった市場崩壊の先陣を切って下げた。         


      

MSCI米国REIT指数は今年1-9月に、配当も含めて1.9%上昇。
同期間にS&P500種株価指数は19%下落した。その後、S&P500種が22%
下落したのに対し、REIT指数は42%下げている。         


      

広報担当のクラーク・マッキンリー氏によると、カルパースは昨年12月、
不動産への資産配分比率を8%から10%に引き上げた。同氏はこの日の届け出
についてはコメントを控えた。カルパースは12日には、保有している住宅資
産の時価総額が34%下落し、6月30日時点で61億ドルになったと発表した。         



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