御社の上下関係の透明度、柔軟度についてお教えください。

 会社や業界が低迷した時。その時に何が必要かといえば、自分の経験上、上下間の意思疎通ではないでしょうか?
90年代の自分の経験です。状況が悪くなればなるほど、上司は現場を知ってか知らずか数字の事ばかり、結果として上下だけでなく会社がばらばらズタズタになった。そして、そのうち訳の判らぬリストラを始めてしまった。 
 ところで、皆さんの会社、この様なメールを送っている方の立場は、会長さんから普通の社員お方まで様々でありますが、自分の会社を冷静に見て会社内の意思疎通の面で、100点満点で何点を付けますか?
 またその点についてコメントがありましたら付け加えください。それから、出来たら、
メールと言うよりブログに書いてくださると良いのですが…。それは、300名対1名だと
そこで終わりですが、300名が書き込み、それを300名が見ると、300×300という力
の広がりになるのです。



一人ひとりでは何の力にもならなくても、それが集まれば大きな力になります。



(追補)早速、メールでは意味のある意見も入ってきてます。中には、何素人みたいな事をやるなあと批判的なものもあります。それで良いのです。批判の理由も当然、よく見る必要はあります。でも、そんな事があればあるほど意味があるのです。



 単純にスルーされるより、そんな事があるから、お互いに何かを言いたいのだと思います。ただ、否定非難する時は、自分側に負けない論理的なものを持たないと、結局は、子供の喧嘩で終わってしまいます。自分も会社内で、このような子供の喧嘩を遣った事があります。でも、そのような会社がその後どうになったかを自分の会社、または知り合いの会社を沢山見てきました。多くは、無くなっていきました。または、二回も大株主が変わった会社も知っています。



 ずっと提言しているのは、先を読んでおく習慣をつけよう。自分に都合の良い事は主張しても何の意味もない。つまり、現実は甘くない。そして、良いグループ・仲間を作ろう。でも、その仲間は、お互いに弱いとこを舐めあっているメンバーでは、意味がない。時には、そういうメンバーでも弱みを話し合い、強化対応する資質を準備しておくなど、切磋琢磨できるメンバーであるべき。単に、ゴルフや飲み会で、その時だけで後に影響しない会合を遣っている場合でない…。



でも、時には、返ってきたメールを読むと寂しくなる時もありますね…。



「半径2メートルの男」



ご存知のように、麻生さんの事です。日本社会、まだまだ、仲良しクラブしか駄目なのだろうか?勿論、一部地域を限って(他の社会と接しないという条件)なら、村八分は可能であると思える。ただ、その事は、相当制限が付く話。まあ、それでも総理になれる国なのだから、まだまだ余裕も余力も残っている。しかし、そんな事がいつまでも出来るほどの時間は残っていない。







この記事へのコメント

木材の貴公子
2009年02月28日 08:27
会社とか組織の風通しを点数化したら何点か?
高点は会社の業績が良く、報酬の面でも我慢できる程度の待遇がなされているケースで、低点はその逆でしょう。業績が停滞し、報酬も悪い。もっとも報酬が良ければ総てがカバーされるのでしょうが。
一方、風通しの良い、悪いは個人の資質によるところ大と思います。即ち、個人がオープンマインドであれば情報は入りやすいし、能力(俗に仕事が出来る)があれば自然と情報は集まるし、意見を問われることも多いい筈。このように考えると組織への不平不満は少なくなるはず。偏見でしょうか?

バックスマッシュ
2009年02月28日 08:27
透明度といっても段階、階級で違ったりする。
変な話だが、支店、営業所内部ではまず透明度は80~90%だと思うが、それから上層に向かってだんだんと見えなくなったりする。(これはある意味、下々の方から見た場合かも。上層部は上層部で同じこと思っているかも。)
下から上まで完全にクリアの企業など、規模が大きくなればなるほど難しいと思う。
単純に、組織の中がいくつにも分かれているから、また物理的に離れているのでそれを瞬間瞬間でいつも情報を共有化するのは難しいと思う。
拙者も最近営業所の統合があり、従業員が倍増になったが、以前と違い事務所内で何が起きてるかまったく感知できなくなってしまった(スキルを上げねばならないのか。。。)。その昔聖徳太子が17人の言ってることが聞き分けれたという逸話があるが、まさに聖徳太子以下の拙者が事務所内で把握できるのはせいぜい半径2m以内の3から4人くらい。あとはそれぞれが発信しあわないとムリ。その雰囲気を作れるかどうかということにつきると思う。


管理人
2009年02月28日 08:27
「木材の貴公子」様初めての投稿ご参加ありがとうございます。個人の資質が最重要な事で、そこを乗り越え共有化し合えるサイトに出来たらと思っているのですが…。この点に関しては大企業も、中小企業も隔たりはないですよね。それこそ個人の資質ですから。

 11月25日の日経朝刊特集で、最終回でしたが「働くニホン」第7部 立ち向かう組織・逆風の中のリーダー、「異論」求め徹底議論を読んでリーダー、または経営者、従業員それぞれの立場で考え、一人ひとりの資質向上に繋がれば良いと思います。下記は文中を抜粋して書きましたが、全文は朝刊トップ左側の特集をご覧ください。

 負債や余剰設備・人員の削減など目標が明確だった時代にはトップダウン型がマッチした。だが、世界経済の急減速で不透明さが増す時代、変化の流れを読み誤ればたちまち沈む。

 M&A(合併・買収)新規事業への進出、人材育成。上場企業が抱える60兆円もの手元資金が戦略の選択肢を広げる。複眼で先を読む組織をつくれば、変革期を「攻め」の好機に変えられる。危機に備えるリーダーが求められるのは経営層だけではない。

 M&Aやクローバル化などで
おumaちゃん
2009年02月28日 08:27
バックスマッシュさんの仰る事は理解できます。大きな会社だとどうしてもそうなりがちですよね。正直、下の方が色々考えて、何かをしたくても会社全体に影響を及ぼすのはなかなか困難でしょう。ところで、一ヶ月に一回ぐらい、社長とかからメールのようなものは送られてきますか?そして最後に何か意見があったら返信くださいと書いてありますか?大きな会社だと、そのような事が例え形式的であってもないと次の段階へ進みにくいですよね。そうでないと、段々自分の会社だけど自分の会社でない様な事に陥ってしまいます。自分も、大手ではありませんでしたが、最初はファミリー的な会社でしたがバブルの中で、段々、親交のある会社からの役員人材派遣が増え、結果として素人役員が増えてバラバラになっていきました。