やっと落ち着いた対応になるのか?

東芝、半導体新工場の着工延期を検討



 東芝が岩手県北上市で2009年春に予定していた半導体工場の着工の延期を検討していることが26日、明らかになった。8000億円超を投資し、携帯電話端末などの記憶媒体であるNAND型フラッシュメモリーの新工場を10年に稼働させる予定だった。



 新たな着工時期は低迷するメモリー市況の回復を見極めて判断するとみられる。東芝は「現段階で延期を決定した事実はない」(広報室)としている



東洋経済(1) 東洋経済(2)



自分で増産競争して、市況を崩し、ライバル企業ギブアップさせれば、天下になるが…。



でも、ここまでは研究開発全力投球で、設備投資は半分。しかし、これから、相手の体力が弱ってきているこれからは設備投資計画をするめるのに全力投球なのだか?底を見てから始めるのでは遅いので、この程度の時期から全力投球であるべきかと思うのだが…。



残念ながら、東芝も業績悪化となり、設備投資見直しへとなってしまうようである。



順張り経営と逆張り経営の差であります。



エルピーダについても同じであります。同社は東芝よりデリケートに遣ったのですが、結局は我慢できずに工場増設となった。その事により、最後にはMSCBというインチキ社債に手を出し、今のような状況を生んでしまった。11月6日の決算発表で坂本さんは、残念ながらブードゥを繰り返していた(そろそろ反発する…)。最後の日の丸半導体、東芝もそうですが、何とか残ってもらいたいのですが…。市況とはその事がなんだか判らない人にとってとてもきつい。この2社の元に、クリスマスが来るのかは判らない?



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この記事へのコメント

おumaちゃん
2009年02月28日 08:27
岩手は延期だけど、三重は予定通りのようだ。SSD増産含めて対応予定なのだろう。SSDも256GBまで開発され、後は量産化と価格次第だろうし…。まだ高容量SSDはパソコンより高い値段だけど、3年後位には、HDDなんて大赤字部門になってしまうかも知れない。日立のHDD事業が黒転し売却なしと春先になったようですが、利益がもう少し上がってきたら売却した方が、先々のリスク解消になるかもしれない。同じ市況産業でも、集積化が伴う競争スピード化の中では、どこかの業界とは全然違う経営管理力が要求される。まだ住宅産業は緩いのかも知れない。だから、我々如きでもポイントを外さねば対応可能と考えることもできる。それを、住宅減税なんて気にしているような、他人任せでは儘ならないのかも知れない。
http://www.asahi.com/business/update/1126/TKY200811260277.html