禿鷹の墓場

リーマン日本法人、不動産担保付き債権5000-6000億円売却へ




 米リーマン・ブラザーズの日本法人で、9月に民事再生法の適用を申請したリーマン・ブラザーズ証券は年度内にも、子会社2社が保有する不動産担保付き債
権を一括で売却する。売却規模は5000億―6000億円規模(簿価ベース)に達する見通し。破綻企業が保有する関連不動産の大量処理が進めば、低迷する
不動産市場にも影響が出そうだ。




 リーマンの売却については、国内外のファンドなどが買い取りに関心を示しているもよう。不動産担保付き債権の一括売却は1990年代後半に大手銀行全体で年間2兆―2兆5000億円に達していた。今回はそれ以来の大規模な売却となる。





この記事へのコメント