ジム・ロジャース予想…。徐々に言い難い事が表になっている
ロジャーズ氏ら衝撃予想「来年のダウ平均は4000ドル」 | |
『フォーチュン』がこのほど行った、著名財界人8人に対する「2009年の経済動向」のインタビューでは、「ダウ・ジョーンズ工業平均株価 は4000ドルまで落ち込む」、「米国国債市場にはすでに深刻なバブル崩壊が始まっている」、「失業率は2010年には9%に上昇する」、「不動産ビルの 価格は15%下落する」などの衝撃予想が相次いだ。 インタビューに応じたのは、ヌリエ ル・ルビニ氏(ニューヨーク大学経済学部教授)、ロバート・シラー氏(エール大学経済学部教授)、「債券王」ビル・グロス氏、「商品王」ジム・ロジャーズ 氏、メレディス・ホイットニー氏(オッペンハイマー アナリスト)、シーラ・ベアー氏(米国連邦預金保険会社(FDIC)総裁)、ジョン・トレイン氏 (Montrose Advisors総裁)、ウィルバー・ロス氏(W.L.Ross総裁)の8人。 |
「商品市場は唯一健全な資産。次いで、中国や台湾の株式。特に台湾企業は、中国本土の長期的な成長の恩恵を受けやすい」「米国債のバブルはすでに崩壊していて、30年期の長期国債の利子は0.04%と低く、買い入れる理由がない。大量の国債は市場から淘汰され、インフレーションが深刻化する」、「人々は通常、6%のリターン率で初めて買い入れをはじめる。しかし現在の米国株のリターン率はわずか3%で、元のレベルに戻るには、ダウ平均が4000ドルに落ち込まなければならない」(ロジャーズ氏)
詳細は http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000030-scn-bus_all を
または http://money.cnn.com/galleries/2008/fortune/0812/gallery.market_gurus.fortune/5.html
や http://blog.jimrogers-fun.com/ ジム・ロジャースファンサイト(ブログ)もご参考に
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「娘に贈る12の言葉」
- 他者に流されてはいけない
- 大好きなことに情熱のすべてを注ぎなさい
- 常識はそれほど常識ではない
- 世界を自分で見ておいで
- 哲学を、つまり「考える」ということを学びなさい
- 中国の時代 中国語を身につけてほしい
- 歴史を勉強しなさい
- 汝自らを知ること
- 変化をとらえ、そして受け入れなさい
- 未来を見つめなさい
- 大衆に逆らいなさい
- 幸運の女神は努力を続けたものに微笑む
(目次より)
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