「マーク・フェルト氏亡くなる」

マーク・フェルトさんと言っても、普通の人はそれは誰だとなるでしょう。
彼の別称は、ディープ・スロート。映画のタイトルですが、ウォータゲート事件が発覚した時
ある意味、内部告発的な情報を出したその人であります。
本人は内部告発ではない、手法も、その確信の情報はここにあるというサゼッションという手法でありました。当時FBI副長官であった彼が、何でこの様な事をしたかは色々ありますが、その事によって、米国民は、権力とは何なのか?こんな事までできるのかと、ある意味政治に落胆させられた訳です。
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2005.5.31に自分がディープスロートであると告白し、ボブ・ウッドワードをはじめとする関係者もその事を認めています。30年間この事を隠してき
たのは、FBIという情報を扱う部署にいた者として最低限の仕来りを守ろうとしたのかも知れない。その事を公開して、今日、95歳でお亡くなりになったと
言う事は、ひょっとすると肩の荷を降ろして向こうへ旅立ったのかも知れない。











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映画「大統領の陰謀」(1976)で、ディープスロート役を演じた。ハル・ホルブロックさん
当時、映画を息を詰まらせながら見ていたのが懐かしい。



更には、その後、J・エドガー・フーバーの本を読んで、ニクソン問題を上回る事が、フーバーの下で行われていたんだなあと、寒心(ぞっと)したものだった。
 同じ情報マンとしては、彼らをどのように判断してよいのかは、まだ、答えが出ていない。





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