10年後の市場はどんなになっているのだろうか?(お客さんにとって便利なもの)買う側からも考えて下さい

5月18日 全日本木材市場連盟 第54回定期総会

金曜日(5/14)にある方と話していたのですが、これからの市場のあり方や方向性です。ここでは誰とは申しませんが、当然市場に携わっている方である事は間違いありません。


 3年前から、木材市場の運営で売上にあたる取扱高が減少し始め、年間数億円単位で減少していった。このままでは、経営が成り立たなくなると言う事で様々な対策を練って実行してきた結果、何とか前期決算も黒字にする事が出来たが、今後多額の焦げ付きが発生したら市場経営が成り立たなくなるところまで来ている。今後他の市場との連携や提携・合併を含め自分は出来る限りの事をしたいと話してくれた。
 このように経営陣以下では、真に危機を感じている人がいます。また経営陣の方でも本当に感じている方がいても、既得権やお山の大将ではどうする事も出来ない状況に来ていると思う。「市場のあり方や自社が残るだけでは本業の衰退に繋がるだけである。本業が駄目でも賃貸収入があるから大丈夫」で本当に良いのでしょうか?
 何年か前から、市場の集約や合併をどう思いますかと尋ねたことがあったが、それは無理だと言われる人が多かった。各市場でも賃貸経営が増えてきて余裕があるから、次のステップ若しくは今のような状況を想定して今後の市場のあり方を気にしていたからであります。

 
 来週5月18日(月)全日本木材市場連盟の第54回定期総会が行われる模様で、全国から各市場の代表や責任者が集まるのですが、もう当たり障りの無い話し合いを脱し決まりごとのような事の延長より、密室で本音でどうするか何日も泊り込みで真剣に議論しなければ、そこに働いている社員の人も犠牲になってしまう。 自分も今までそのような事をして来なかったために、真に大切な事を失ってしまった。
 既に議題や話し合われる議事進行は出来ていると思いますが、本音での話し合いが行われる事をお願いしたいと思います。

(社)全日本木材市場連盟