最終回「まとめ」…明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない。

 2005年10月25日前身のgooで『木・建関連業者の集い』家とは?・・・のBlog開設以来4年7ヶ月様々なことがありました。

 一番印象に残っている事を振り返って反省材料にしたいと思います。
 先日、ある会社の社長と話をしました。その会社の社長は最終的にやむを得ず会社再建を断念する事になったのですが、景気の良い時自身の力を信じ、また社外から人員も集め拡大していったが、誰一人として本音で止めるスタッフを作ることが出来なかったと言っていた。実は経営者でそれが一番重要であったと気づかれた事は大切な事であり今後の糧になると思っています。さらに最後にその社長が、不本意であるが国税が追い討ちを掛けた事も
判って欲しいと話してくれた時、自分は何が本気で出来たのだろうかと思いました。
 勿論私もその当時本気で、これ以上拡大するのはリスクを背負うことになるから十分気をつけてくださいと言って来たつもりだった。(他にももう何社かある)今の状況に陥ることを前職の経験を生かし、相応のメッセージを出す事が出来るのではないかと確信し遣ってきたつもりですが、結局自分の力及ばずどうすることも出来なかった。

 「蛇の生殺し」「茹で蛙」のたとえ話は、世間でよく使われるのですが、聞いたその時は確かに納得するし理解するでしょう。しかし、ぬるま湯にどっぷりと浸かってきた者にとって本当にそのことを真に理解しているか自分にも問うてみたいと思ってます。
 今までは苦しい時金融機関も助けてくれた、知人が手を差し伸べてくれた、クライアントが何とかしてくれた様々なことで差さえあってきたのも事実でしょう。
 また、景気は山・谷が繰り返され、全て右肩上がりで何とかなる的な発想が通用したのですが、今後はそのようにはならないことは皆さん既にお気づきと思います。昨夜もある方と夜話した時にそのお店に来ていたお客さん(見ず知らずの方で、年は相応にとっていた)が昔の先人は労を惜しまず、何もないことからどうやったらそれが叶うか、試行錯誤し努力してきた。今は何が起こるかは判らないから、何でもチャレンジしたらいい。そこから道は開けると言っていた。まさにその通りなのかもしれない。

 先日のメールでBlogは続けてくださいとか、厳しい時助言をしてくれた数々の諸先輩、このサイトを後輩に紹介してくれ見始めて効果が出てきていますと言うご連絡を頂いき、様々な励ましや労いの言葉も頂きました。しかし、一つの区切りを付けたいと思います。この先まだ何をどのようにして行くか答えが見出せない中で、次のステップに移れるか自問自答しながら冷静に判断し答えを見つけた時、今までの事を参考により飛躍できる事を目指したいと考えております。
 
4年7ヶ月本当にありがとうございました。      管理人


色んな事を考えながらやってきたが、今でも確信している事は
「明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない」。(映画ゴーストよりの台詞)


人間はそんな当たり前の事を、知らぬうちに忘れてしまうものである。癌にかかった人間がその後、どんな想いで日々を生きているかそんな事を見るに付け感じてしまう。だからこそ、だからこそ、人間なら…。